レミースアクセサリーブログ

フランスの蚤の市はお宝が沢山。ヴィンテージパーツを求め、パリ郊外へ骨董市に行きました

Mon, June 20

今回は、年に数回しか開かれない骨董市にはるばる行ってきました。
沢山のフレンチアイテムの買い付けができましたので、その様子をお届けいたします。



今回はパリの郊外へ行かなくてはいけませんので、RERを使います。
この電車は治安が悪いと言われてますので、緊張してしまいます。
来たようですので、さあ乗りましょう。




パリ郊外は乾いたような道が続きます。ですので、
歩いているとなんだか不安になってきます….




ようやく着きました。骨董市自体はのんびりとした雰囲気なので、ほっとしました。
さあ、さっそく見てまわりましょう!



とても可愛い、風車のボタンが見つかりました。
ハンドメイド・ヴィンテージの優しいデザインが良いです。




フラットバックですので透かしパーツに貼り付けてペンダントや、
大きめのヘアピンにも応用ができそうです。(→参考記事
またホールにv-snwt196のラインストーンをセットしても可愛いですね。
どんなアクセサリーができるのか、考えるだけでも楽しいです。







商品が、各ブースの机に無造作に置かれています。
お宝が沢山ありそうですね。



取っ手がかわいい雰囲気のあるチェストがありました。
引き出しの中にもお宝が色々ありましたよ。



今回、1940年代のヴィンテージ切手も見つけてまいりました。
フランスとスペインに挟まれた国、アンドラ公国の古切手です。
アンドラには自国の郵便局がなく、フランスとスペインの2つの郵便局が存在し、
特赦な郵便事情と、美しいデザインで人気がある切手です。




独特の色合いがいいですね。
アクセサリーへの加工や、ペーパー類に貼付けてコラージュもおすすめです。



→ すべての切手を見てみる。




ワンちゃんとランチを食べるオーナー。
お店の人達はみんな、のんびりと過ごしてます。




だんだん人が多くなってきましたね。
フランスの方は外で食べるのが大好きのようです。



フランスの古書も見つけてまいりました。
状態も良いですので、撮影用のディスプレイとしてもお使いいただけます。
実際、本の上にアクセサリーを乗せて撮影しますと印象がかなり違います。
このブログでも実際に使われてますので、おすすめです。





ヴィンテージ・カトラリーもありました。
こっくりとした素材で大変美しいです。こちらもディスプレイとして使えるかと思います。





歩いていると、あちこちで楽しそうな会話が聞こえてきます。
パリ郊外は市内とはまた違って、アットホームな雰囲気に包まれほっこりしたのでした。
→全てのフレンチパーツを見る
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