レースセッティングワイヤーの使い方。めがね留めで特殊なパーツにセット
Tue, June 4
セッティングにセットできないようなストーンは、
どうやって使えばいいのでしょう?というご質問を頂きます。
その場合は、レースセッティングワイヤーを使うのがおすすめです。
ただ実際どうやって使うのか難しいかと思いますので、
今回、その使い方とペンダントの作り方実例をご紹介いたします。
例えば左のアメジストのラウンドv-snpl192や、真ん中のシトリンのペアv-snbw240は、
サイズが大きいですので、ロングネックレスのペンダントにちょうど良いです。
ただ、合うセッティングがないので、今までは中々使いづらいパーツだったのですが、
レースセッティングワイヤーを使うことで解決できます。
それでは実際に、シトリンのペア型でペンダントを作ってみましょう!
まずはシトリンのペアv-snbw240にレースセッティングワイヤーを巻きつけ、
ほどよい所でペンチでカットします。
今回、めがね留めを作ってレースセッティングをつなぎたいと思います。
先端のホールに、アーティスティックワイヤー26番を通しました。
折り返し場所をヤットコで軽く挟みますと、
この後の作業がやりやすいです。
全体の形がすこし見えてきましたね。
次は、めがね留めを作りましょう!
ワイヤーの片方に、まきつけていきます。
コツはゆっくり焦らずです。
巻きつけられたワイヤーのほうに輪っかを作ります。
丸ヤットコがあると輪っかを作りやすいです。
あとは再び巻きつけてカットします。
めがね留めができましたね。
ストーンをセットする前に、
アーティスティックワイヤーの裏側の爪を
あらかじめ折り曲げておくとセットしやすいです。
最後にストーンをセットして、
表側の爪を折り曲げ完成です!
最初は、ずれたりして少し難しいかと思いますが、
慣れてくると、どんな形のストーンにもセットすることができるかと思います。
ぜひ挑戦してみてください。
→ この写真の一覧を見てみる
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もしございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
→ お問い合わせ
レミースでは6000種類以上の海外ヴィンテージアクセサリーパーツ素材を
ご用意してお待ちしております。

どうやって使えばいいのでしょう?というご質問を頂きます。
その場合は、レースセッティングワイヤーを使うのがおすすめです。
ただ実際どうやって使うのか難しいかと思いますので、
今回、その使い方とペンダントの作り方実例をご紹介いたします。



例えば左のアメジストのラウンドv-snpl192や、真ん中のシトリンのペアv-snbw240は、
サイズが大きいですので、ロングネックレスのペンダントにちょうど良いです。
ただ、合うセッティングがないので、今までは中々使いづらいパーツだったのですが、
レースセッティングワイヤーを使うことで解決できます。
それでは実際に、シトリンのペア型でペンダントを作ってみましょう!

まずはシトリンのペアv-snbw240にレースセッティングワイヤーを巻きつけ、
ほどよい所でペンチでカットします。

今回、めがね留めを作ってレースセッティングをつなぎたいと思います。
先端のホールに、アーティスティックワイヤー26番を通しました。

折り返し場所をヤットコで軽く挟みますと、
この後の作業がやりやすいです。

全体の形がすこし見えてきましたね。
次は、めがね留めを作りましょう!

ワイヤーの片方に、まきつけていきます。
コツはゆっくり焦らずです。

巻きつけられたワイヤーのほうに輪っかを作ります。
丸ヤットコがあると輪っかを作りやすいです。

あとは再び巻きつけてカットします。

めがね留めができましたね。

ストーンをセットする前に、
アーティスティックワイヤーの裏側の爪を
あらかじめ折り曲げておくとセットしやすいです。

最後にストーンをセットして、
表側の爪を折り曲げ完成です!

最初は、ずれたりして少し難しいかと思いますが、
慣れてくると、どんな形のストーンにもセットすることができるかと思います。
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