すずらんリング・シルバーで、品のあるオリジナルリングの作り方
Tue, February 4

レミースのオリジナルリング「すずらんリング」は、
すずらんをイメージした台座に3~4mmのストーンがセットできるリングです。
垂れるような、すずらん小花が手元を可愛くそして上品に彩ってくれます。
今回はシルバーカラーのすずらんリングで、
おすすめの組み合わせや、作り方をご紹介いたします。

シルバー・すずらんリングのセット例

写真はシルバーのすずらんリングパーツ、s-acsv087に
ヴィンテージスワロフスキー・クリスタルオーロラv-snwt407をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk002でディスプレイしてみました。
小花の上でオーロラが輝くリングです。

実際に着けてみました。シルバーカラーには
ホワイトカラーが、良く合います。



→ ストーンをかえてみる。(Round/3. snで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)

写真左はヴィンテージスワロフスキー・アイリスのv-snpk416、
写真右はヴィンテージスワロフスキー・ペリドットのv-sngn334に、
シルバーのすずらんリングパーツ、s-acsv087をセットしてみました。
シルバーには、スワロフスキーが合いそうです。

実際に着けてみました。シルバーとペリドットも良く合いますね。



→ ストーンをかえてみる。(Round/4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
重ね使いも楽しいです
すずらんリングの特徴は、ストーンがよく引き立つように台座が少しずれて接着されてます。
ですので、そのずれを応用して重ねると色々楽しいです。

写真は、リングをそれぞれ、
上のゴールドリング:台座を下向き
下のシルバーリング:台座を下向き
で重ねてみました。両方とも下向きですので
すずらんのようなイメージが強くでてますね。
またゴールド、シルバー、違う色の重ね使いも楽しいですね。
色々なパターンをお楽しみいただけたらと思います。
すっきりとした、フリーサイズ

すずらんリングはフリーサイズです。
そのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
リングへ、ストーンをセットする方法

セットするストーンの大きさに、花びらをヤットコ等で広げます。
素材は真鍮製ですので、ある程度の回数の開閉は耐えれます。

次に接着剤を花びらにつけます。爪楊枝などで薄くつけましょう。
接着剤はアクセサリー専用のロックボンドc-otwt001がおすすめです。
ロックボンドの使い方は「アクセサリー専用の接着剤、ロックボンドの詳しい使い方」の
記事がおすすめです。
最後にまとめ

シルバーカラーは、品のあるイメージにしやすく、
特にホワイト系のスワロフスキーストーンをあわせると格がでるリングになります。
すずらんリングは比較的、制作しやすいです。
ゆっくり作業すれば大丈夫!ですので、
ぜひお茶を飲みながら、楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。



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