金古美カラーのすずらんリングで、レトロなオリジナルリングの作り方
Tue, February 4

レミースのオリジナルリング「すずらんリング」は、
すずらんをイメージした台座に3~4mmのストーンがセットできるリングです。
垂れるような、すずらん小花が手元を可愛くそして上品に彩ってくれます。
今回は金古美カラーのすずらんリングで、
おすすめの組み合わせや、作り方をご紹介いたします。

金古美・すずらんリングのセット例

写真は金古美のすずらんリングパーツ、s-acag136に
ヴィンテージスワロフスキーv-snbl421をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk002でディスプレイしてみました。
小花の上でしっとりと、ターコイズカラーが輝くリングです。

実際に着けてみました。金古美カラーと
ターコイズカラーが、良く合います。



→ ストーンをかえてみる。(Round/3. snで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)

写真左はヴィンテージスワロフスキー・アップルグリーンのv-sngn337、
写真右はヴィンテージスワロフスキー・アメジストのv-snpl200に、
金古美のすずらんリングパーツ、s-acag136をセットしてみました。
金古美には、オパーク系やあまりきらきらしない古いストーンが合いそうです。

実際に着けてみました。オパール系のストーンも良く合いますね。



→ ストーンをかえてみる。(Round/4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
重ね使いも楽しいです
すずらんリングの特徴は、ストーンがよく引き立つように台座が少しずれて接着されてます。
ですので、そのずれを応用して重ねると色々楽しいです。

写真は、リングをそれぞれ、
上のリング:台座を上向き
下のリング:台座を下向き
で重ねてみました。この方法だと台座同士が一番離れるので
干渉しなくなり、2つのストーンが縦に並びます。
色々なパターンをお楽しみいただけたらと思います。
すっきりとした、フリーサイズ

すずらんリングはフリーサイズです。
そのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
リングへ、ストーンをセットする方法

セットするストーンの大きさに、花びらをヤットコ等で広げます。
素材は真鍮製ですので、ある程度の回数の開閉は耐えれます。

次に接着剤を花びらにつけます。爪楊枝などで薄くつけましょう。
接着剤はアクセサリー専用のロックボンドc-otwt001がおすすめです。
ロックボンドの使い方は「アクセサリー専用の接着剤、ロックボンドの詳しい使い方」の
記事がおすすめです。
最後にまとめ

金古美カラーは、落ち着いたイメージにしやすく、
まさにヴィンテージらしいリングになりますね。
すずらんリングは比較的、制作しやすいです。
ゆっくり作業すれば大丈夫!ですので、
ぜひお茶を飲みながら、楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。



作り方のご質問や、ブログ記事にして欲しい内容などなど、
もしございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
→ お問い合わせ
レミースでは8000種類以上の海外ヴィンテージアクセサリーパーツ素材を
ご用意してお待ちしております。
