シルバー・ティアラリングでオリジナルパーツの作り方
Fri, May 30
シルバーカラーは、高級感と涼しげなイメージがありますね。
オリジナルリングの「ティアラリング」シルバーを使って、
色々な組み合わせと、作り方を見ていきましょう。
4mmカボションと、シルバー・ティアラリングのセット例
写真はシルバーのティアラリングパーツ、s-acsv089に
ヴィンテージスワロフスキー・ヴォルケーノ、v-cbpl593をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk002でディスプレイしてみました。
裏面がフラットのカボションでも、
4~5mmほどでしたらティアラリングにセットすることができます。
ティアラリングの爪の溝に、はめ込むことでしっかりと固定ができます。
実際に着けてみるとシルバーの上できらきらと光り、品があります。
→ カボションをかえてみる。(Round/4 v-cbで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
5mmストーンと、シルバー・ティアラリングのセット例
写真はヴィンテージスワロフスキー・アクアマリンのv-snbl703に、
シルバーのティアラリングパーツ、s-acsv089をセットしてみました。
シルバーには、ブルー系やホワイト系が合いそうです。
4.2mm~5mmのストーンをセットする場合は接着剤が必要です。
接着剤ロックボンドを爪先につけて、写真のような位置にセットすると、
うまく固定ができますので、せひチャレンジして頂けたらと思います。
→ ストーンをかえてみる。(Round/5mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
Pear型もセットすることができます
写真はヴィンテージスワロフスキー・アクアマリンのペアv-snbl703をセットしてみました。
ティアラリングは爪がそれぞれ動きますので、ラウンド以外でも
接着剤を使えば、色々なパーツがセットできます。
作り方は、写真の右のように上部を少し開けた後に、
爪に接着剤をつけて、固定できたら完成です。
→「Pear/6×3mm」で検索
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
すっきりとした、フリーサイズ
ティアラリングはフリーサイズです。
そのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
リングへ、ストーンをセットする方法
セットするストーンの大きさに、爪をヤットコ等で広げます。
真鍮製の爪ですので、曲げやすく丈夫です。
次に接着剤をつけます。爪楊枝や目打ち等でつけましょう。
・4mmストーン → 爪の溝にしっかりセットできますので、接着剤は薄くで大丈夫です。
・4.2mm~5mmのストーン → 爪先に接着剤をしっかりと着けましょう。
ストーンをセットしたのちに、はみ出た接着剤を綺麗に拭くのがおすすめです。
接着剤はアクセサリー専用のロックボンドc-otwt001がおすすめです。
ロックボンドの使い方は「アクセサリー専用の接着剤、ロックボンドの詳しい使い方」の
記事がおすすめです。
シルバーカラーアクセサリーの楽しみ
これから涼しげなリングなんていいですね。
次の季節に向けてアクセサリーを作ることはワクワクします。
シルバーカラーは、ブルー・ホワイト・パープルなどのストーンが、
よく合うかと思いますので、セットするお好きなストーンをお選びいただき、
ぜひ、自分だけの楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。
・グラスストーンまとめリンク
おすすめのパーツ素材のリンクをまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
→4mmのグラスパーツを「Round/4mm v-sn」で検索
→5mmのグラスパーツを「Round/5mm v-sn」で検索
→「アクセサリーセッティング」カテゴリの全体を見る
→ 「グラスストーン」カテゴリの全体を見る
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