金古美のティアラリングで、ヴィンテージらしいリングの作り方
Fri, May 30

ヴィンテージストーンを生かした、レトロで品のあるリングには、
オリジナルパーツの「ティアラリング」金古美カラーがおすすめです。
ティアラモチーフのような爪と、アンティークゴールドカラーが
ヴィンテージらしいアクセサリーに仕上がります。
早速、色々な組み合わせと作り方を見ていきましょう。

4mmストーンと、金古美・ティアラリングのセット例

写真は金古美のティアラリングパーツ、s-acag139に
4mmのヴィンテージスワロフスキーv-snbl653をセットして
アンティークジュエリーボックス、c-otbk002でディスプレイしてみました。
金古美には、オパール系のストーンが良く合います。

実際に着けてみました。金古美カラーですと
レトロかわいいイメージになりますね。



→ ストーンをかえてみる。(Round/4mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
5mmストーンと、金古美・ティアラリングのセット例

写真は金古美のティアラリングパーツ、s-acag139に
5mmトパーズのヴィンテージスワロフスキー v-snbw380をセットしてみました
トパーズと金古美も色が良く合いますね。


4.2mm~5mmのストーンをセットする場合は接着剤が必要です。
アクセサリー用の接着剤ロックボンドを爪先につけて、
写真のような位置にセットすると、うまく固定ができますので、
せひチャレンジして頂けたらと思います。



→ ストーンをかえてみる。(Round/5mmで検索)
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
カボションタイプもセットできます

裏面がフラットのカボションも、4mm~5mmでしたらセットすることができます。
写真はアイリスカボションのv-cbpk967をセットしてみました。
ティアラリングは爪の可動範囲が広いので、
4mm~5mmほどの薄いカボションでしたらセット可能です。
もし組み合わせがご不明なときはお気軽にお問い合わせくださいませ。
→ お問い合わせ



→「Round/4 v-cb」で検索
→ リングをかえてみる。(リングパーツ セッティングで検索)
すっきりとした、フリーサイズ

ティアラリングはフリーサイズです。
そのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
リングへ、ストーンをセットする方法

セットするストーンの大きさに、爪をヤットコ等で広げます。
真鍮製の爪ですので、曲げやすく丈夫です。

次に接着剤をつけます。爪楊枝や目打ち等でつけましょう。
・4mmストーン → 爪の溝にしっかりセットできますので、接着剤は薄くで大丈夫です。
・4.2mm~5mmのストーン → 爪先に接着剤をしっかりと着けましょう。
ストーンをセットしたのちに、はみ出た接着剤を綺麗に拭くのがおすすめです。
接着剤はアクセサリー専用のロックボンドc-otwt001がおすすめです。
ロックボンドの使い方は「アクセサリー専用の接着剤、ロックボンドの詳しい使い方」の
記事がおすすめです。
ヴィンテージストーンを現代に生かす楽しみ

30年以上も前に作られたヴィンテージストーンたち。
その輝きはとても優しく不思議な気分になります。
ほとんどは海外の倉庫に眠っていたストーンです。
ぜひティアラリングで、時代を超えて現代の世に生かしてあげてくださいませ。
ティアラリングは比較的、制作しやすいです。
ゆっくり作業すれば大丈夫!ですので、
ぜひコーヒーでも飲みながら、古き良き制作時間をお過ごしくださいませ。



・グラスストーンまとめリンク
おすすめのパーツ素材のリンクをまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
→4mmのグラスパーツを「Round/4mm v-sn」で検索





→5mmのグラスパーツを「Round/5mm v-sn」で検索





→カボションのRound/4mm前後を「Round/4 v-cb」で検索





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