ヨコ型のクラウンリングで、ゆるく可愛いリングの作り方
Thu, October 2

台座がクラウンのような、レミースオリジナルリング「クラウンリング」が、
新カラーを追加してリニューアルしました!
今回は、Oval/14×10mmカボションがセットできる、
横型タイプの、14×10mmクラウンリングの使い方をご紹介いたします。



ヨコ型ゴールドの14×10mmリング、セッティング例


ゴールドのクラウンリングパーツ、s-acgd259をセットしてみました。
お花とクラウンが相まって可愛いですね。
右の写真では、実際に着けてみました。
横型リングパーツはなかなか無く、新鮮な感じで楽しいです。



→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)
ヨコ型・古代銀はレトロかわいく


写真はヴィンテージ・プラスティックカボションv-cbbl539に、
古代銀のクラウンリングパーツ、s-acsv094をセットしてみました。
v-cbbl539はプラスティック製ですが、逆にレトロな感じを出せて良いですね。
古代カラーはほっこりとしたイメージを出せるのが特徴です。



→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)
ヨコ型古代金は、ふんわり可愛いイメージ


写真はヴィンテージ・ギブレカボションv-cbpk911に、
古代銀のクラウンリングパーツ、s-acgd260をセットしてみました。
横型ですと、何だかゆるくふんわりした感じのリングができますね。
古代金カラーはとくにそのイメージがだせます。



→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)
真鍮素材で、すっきりデザインのフリーサイズ

クラウンリングはフリーサイズです。
素材は真鍮製のメッキ加工ですので、金属がよく伸び丈夫です。
サイズはそのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
ヨコ型クラウンリングのつくりかた

クラウンリングはたくさんある爪でパーツを抑えこむデザインですので、
接着剤がなくても製作は可能です。
ただ、爪を倒しても中でパーツがカタカタしたりする時があるので、
アクセサリー専用の接着剤を少しだけつけるのがおすすめです。
→「ロックボンドの詳しい使い方」

パーツをセットしましたらヤットコで爪を挟むように倒していきます。
この時、薄い布をあてておくと傷がつかず安心です。
すべての爪を倒して、フリーサイズの輪っかを調整して完成です!
ゆる可愛いリング作りが楽しめるヨコ型14×10mm

台座がヨコ型のリングは、ゆるくかわいいリングが作れます。
またクラウンリングは比較的作りやすいパーツですので、
ゆっくり作業すれば、初めてでもオリジナルリングが作れるかと思います。
ぜひお気に入りの曲でも聴きながら、楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。



・お助けメモ: 古代金とゴールドの違い

左は古代金、右はゴールドです。
古代金は表面がマットな仕上がりで、ゴールドは表面が反射する仕上がりです。
・お助けメモ: セットするカボション選択のコツ
ヨコ型クラウンリングは、カボションが横になりますので、上下のある、v-cbbk299やv-cbpk908よりも、
上下左右どこから見ても良いような、v-cbbl539やv-cbpk907、v-cbbk096…などが、
できたらおすすめです!
・おすすめ関連パーツ素材
→楕円形の14×10mmで裏面が平面のカボションパーツのカテゴリを見る




→楕円形の14×10mmのセッティングを「Oval/14×10mm用」で検索





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