大きめ18×13mmクラウンリングで存在感のあるヴィンテージリングの作り方
Thu, October 2

台座がクラウンのような、レミースオリジナルリング「クラウンリング」が、
新カラーを追加してリニューアルしました!
今回は、Oval/18×13mmカボションがセットできる、
大きめタイプの、18×13mmクラウンリングの使い方をご紹介いたします。



古代金カラーの、18×13mmクラウンリングのセット例

写真は西ドイツのレインボーアイリスv-cbpk1011に、
古代金のクラウンリングパーツ、s-acgd258をセットしてみました。
存在感があり目を惹きますね。


古代金カラーは表面がマットな仕上がりですので、ほっこりとしつつも、
ヴィンテージな雰囲気を楽しめます。
右の写真では、実際に着けてみました。
大きめですのでゴージャスで存在感のあるリングが作れそうですね。



→ カボションをかえてみる。(Oval/18×13mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/18×13mm用で検索)
古代銀カラーで大人レトロ


写真はジャパンヴィンテージの薔薇のカボションv-cbbl302に、
古代銀のクラウンリングパーツ、s-acsv095をセットしてみました。
かわいくもあり、大人っぽくもあるイメージですね。
薔薇のカボションは少し厚みがあり、爪だけでは抑えきれないので、
接着剤をしっかりと底に塗ってください。
古代銀はしっとりとしたレトロなリングになります。



→ カボションをかえてみる。(Oval/18×13mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/18×13mm用で検索)
金古美カラーはアンティークな雰囲気


写真は、お花の透かし彫り・西ドイツヴィンテージカボションv-cbpl062に、
金古美のクラウンリングパーツ、s-acag141をセットしてみました。
金古美カラーはアンティークなイメージになりますね。



→ カボションをかえてみる。(Oval/18×13mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/18×13mm用で検索)
真鍮素材で、すっきりデザインのフリーサイズ

クラウンリングはフリーサイズです。
素材は真鍮製のメッキ加工ですので、金属がよく伸び丈夫です。
サイズはそのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。
クラウンリングの実際の作り方について

クラウンリングはたくさんある爪でパーツを抑えこむデザインですので、
接着剤がなくても製作は可能です。
ただ、爪を倒しても中でパーツがカタカタしたりする時があるので、
アクセサリー専用の接着剤を少しだけつけるのがおすすめです。
→「ロックボンドの詳しい使い方」

パーツをセットしましたらヤットコで爪を挟むように倒していきます。
この時、薄い布をあてておくと傷がつかず安心です。
すべての爪を倒して、フリーサイズの輪っかを調整して完成です!
ゴージャスなリング作りが楽しめる18×13mmタイプ

18×13mmタイプは大きめですので、存在感のあるリングになります。
またクラウンリングは比較的作りやすいパーツですので、
ゆっくり作業すれば、初めてでもオリジナルリングが作れるかと思います。
ぜひお茶でも飲みながら、自分だけの時間をお楽しみくださいませ。



・お助けメモ: 14×10mmタイプと、18×13mmタイプの大きさの違い

左は14×10mmクラウンリング、右は18×13mmクラウンリングです。
比べてみると、ひとまわりほど違いますね。
手や指とのバランスで、お気に入りの大きさを選択して頂けたらと思います。
→ 14×10mmのクラウンリングシリーズ
→ 18×13mmのクラウンリングシリーズ
・おすすめ関連パーツ素材
→楕円形の18×13mmで裏面が平面のカボションパーツのカテゴリを見る




→楕円形の18×13mmのセッティングを「Oval/18×13mm用」で検索





→その他のリングパーツを「リングパーツ」で検索





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