レミースアクセサリーブログ

小さな14×10mmクラウンリングとヴィンテージカボションの組み合わせ&作り方

Thu, October 2



台座がクラウンのような、レミースオリジナルリング「クラウンリング」が、
新カラーを追加してリニューアルしました!
今回は、Oval/14×10mmカボションがセットできる、
小さめタイプの、14×10mmクラウンリングの使い方をご紹介いたします。




ゴールドカラーの、14×10mmクラウンリングのセット例


写真はドイツのヴィンテージカボションv-cbpl304に、
ゴールドのクラウンリングパーツ、s-acgd258をセットしてみました。
クラウンのような爪先が可愛いですね。



ゴールドカラーは表面が反射するので、横から見ると輝きがありますね。
右の写真では、実際に着けてみました。
ヴィンテージリングをカジュアルに楽しむことができそうです。






→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)



シルバーカラーは寒色系パーツが合います


写真はサファイア&グリーンのヴィンテージカボションv-cbbl705に、
シルバーのクラウンリングパーツ、s-acsv093をセットしてみました。
シルバーにはブルーやパープル、ホワイト等のパーツが良く合いそうです。

右の写真では、実際に着けてみました。シルバーリングは冬に合いそうですね。






→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)



古代金、古代銀カラーはほっこり優しく


左は、お花のレリーフのヴィンテージカボションに、 古代金のクラウンリング
右は、マットヴィトレイルミディアム・カボションに、 古代銀のクラウンリング
セットしてみました。古代カラーは、北欧のようなほっこりとした雰囲気に仕上がります。



お花のレリーフは少し厚みがあり、爪だけでは抑えきれないので、
接着剤をしっかりと底に塗ってください。
古代カラーは表面がマットな仕上がりですので、反射がなく
優しく、そして可愛いリングになります。











→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)



金古美カラーはヴィンテージらしく


写真は、四葉のクローバーのドイツヴィンテージカボションv-cbbk299に、
金古美のクラウンリングパーツ、s-acag134をセットしてみました。
レトロでかわいいイメージになります。
右写真はなんとストーンのヘリオトロープv-snbl337をセットしてみました。


※クラウンリングはカボション専用ですが、例外もあります
裏面が平面のカボション専用セッティングなのですが、
厚みがあまりないものに限り、ストーンも接着剤でセットすることができました。
今のところ、確認できたのは、ヘリオトロープv-snbl337です。色々幅が広がりそうですね。












→ カボションをかえてみる。(Oval/14×10mm カボションで検索)
→ セッティングをかえてみる。(Oval/14×10mm用で検索)



真鍮素材で、すっきりデザインのフリーサイズ


クラウンリングはフリーサイズです。
素材は真鍮製のメッキ加工ですので、金属がよく伸び丈夫です。
サイズはそのままの状態で約11号、狭めて約8号、広げて約15号ほどになります。
接合点はすっきりとしたデザインですので、
リング輪を広げてもイメージを壊しません。

クラウンリングの実際の作り方は


クラウンリングはたくさんある爪でパーツを抑えこむデザインですので、
接着剤がなくても製作は可能です。
ただ、爪を倒しても中でパーツがカタカタしたりする時があるので、
アクセサリー専用の接着剤を少しだけつけるのがおすすめです。
→「ロックボンドの詳しい使い方


パーツをセットしましたらヤットコで爪を挟むように倒していきます。
この時、薄い布をあてておくと傷がつかず安心です。
すべての爪を倒して、フリーサイズの輪っかを調整して完成です!

かわいいリング作りが楽しめる14×10mmタイプ


14×10mmタイプは小さめですので、かわいいリングになります。
またクラウンリングは比較的作りやすいパーツですので、
ゆっくり作業すれば、初めてでもオリジナルリングが作れるかと思います。
ぜひ紅茶でも飲みながら、楽しい制作時間をお過ごしくださいませ。






・お助けメモ: 古代金とゴールドの違い


左は古代金、右はゴールドです。
古代金は表面がマットな仕上がりで、ゴールドは表面が反射する仕上がりです。

・お助けメモ: 古代銀とシルバーの違い


左は古代銀、右はシルバーです。こちらも、
古代銀は表面がマットな仕上がりで、シルバーは表面が反射する仕上がりです。

・お助けメモ: 組み合わせのコツ

古代金・古代銀には表面が反射しないパーツやレトロなパーツを、
ゴールド・シルバーには表面が反射するガラスパーツなどを合わせると
一体感が出ておすすめです!

・おすすめ関連パーツ素材

→楕円形の14×10mmで裏面が平面のカボションパーツのカテゴリを見る


→楕円形の14×10mmのセッティングを「Oval/14×10mm用」で検索


→その他のリングパーツを「リングパーツ」で検索


→工具関連アイテムがあるカテゴリを見る


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