ぶら下がりピアスの作り方*サフィレットピアスセットで制作
Tue, October 27

耳元で揺れる、垂れ下がりのピアスは女性らしさをアップさせてくれますね。
今回、チェコのサフィレットを使った、 ワンランク上のぶら下がりピアスの作り方をご紹介いたします。

サフィレットを台座にセット

今回のサフィレットは、19世紀初頭の貴重なアンティーク・マットサフィレット。
製造方法が謎のため、現在では作ることができない魅惑のパーツですね。
そんなサフィレットですので慎重にセットしていきましょう。
道具は爪を曲げるときにヤットコがあると便利です。


サフィレットを台座の中心に置いて、爪を対角線上にバランスよく曲げて行きます。
(例:右上の爪、左下、右下、左上、真ん中右、真ん中左)
爪が多い、このタイプの台座でしたら接着剤はつけなくても、取れることはないのでおすすめです。
ピアスですので、同様に2つ制作しましょう。
サフィレットをぶら下がりピアスに接続

次に、サフィレットとぶら下がりピアスをツイストリングを使って接続します。

ツイストリングに切込みが入ってますので、ヤットコや指カンを使って開き、
ピアスパーツとサフィレット台座を通して閉じます。

最後に樹脂製のキャッチを通して完成です。
サフィレットですので高級感のあるピアスができましたね。
貴重なアクセサリーパーツを使うと
アクセサリーはやはり素材が大事かと思います。
メインとなるパーツに、ヴィンテージやアンティークのものを使うとぐっと高級感や品がでます。
今回使ったサフィレットのピアスセットでまずは挑戦してみたり、 ご自身でお好きなヴィンテージ・アンティークパーツで、アクセサリーつくりをお楽しみいただけましたらうれしいです。

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